踵をついた時にでる痛みを和らげるテーピング【踵脂肪体保護テープ】

テーピング

サッカーやラグビーのように急激に止まる動作や、剣道のように裸足で踏み込む動作では踵(カカト)にかなりの負荷がかかります。

踵と地面が接するところには厚い脂肪体があるため衝撃を吸収できるのですが、強すぎる衝撃や少しねじれながらの衝撃が加わった時に痛みを伴うことがあります。

今回のデーピングは、踵の脂肪体を集めて厚みを作り、痛みを緩和する方法です。

踵が痛いけどどうしても試合を休むことができない、歩くだけでも辛いという方にはオススメのテーピングです。

※踵(かかと)、踵骨(しょうこつ)という呼び方です

踵の痛みが起きる原因

引用:VISIBLE BODY

踵の痛みで悩む方は意外と多いのですが、まずは踵のどの部分に痛みが出ているかをはっきりさせましょう。

  1. 足底筋膜炎
  2. 脂肪体萎縮
  3. 踵骨後滑液包炎

踵に起きる痛みの原因としては主に、この3つが考えられます。

足底筋膜炎

足の裏にある大きな足底筋膜に炎症が起きてしまう症状です。陸上をしている選手に多く出ますが、40代や50代の特に何もしていない方にも多いです。

例えば、足の指が反ってしまうと足の裏をグーっと引っ張ってしまいますよね。常にゴムを引っ張り続けるといずれ切れてしまうように、足の裏が引っ張られ続けると痛みとなってしまいます。

他にも加齢により足の裏が硬くなってしまうことで痛みが出てしまうこともあります。

踵骨脂肪体萎縮

踵は常に地面に触れているため、その衝撃を和らげるために厚い脂肪体で覆われています。

急激な衝撃であったり、ねじれながらの衝撃が続くとその脂肪体が偏ってしまうことがあり、その結果踵の骨に衝撃が加わって痛みが出てしまいます。

今回紹介するテーピングはこちらの症状に対するテーピングの方法です。

踵骨後滑液包炎

踵骨とアキレス腱の間には摩擦が起きないように滑液包という緩衝材が入っています。

これらの摩擦が起きすぎてしまったり、きつい靴を履き続けたことによる圧迫が強すぎてしまうと、滑液包に炎症を起こします。

踵の痛みに対するテーピングのやり方

38mm幅のホワイトテープ、もしくは19mm幅のホワイトテープとキネシオテープを準備してください。外くるぶしから内くるぶしを結ぶ長さでホワイトテープを切り、さらに縦に半分に切っておきます。

ヒールカップテープ

アキレス腱側で内くるぶしから外くるぶしに向かってホワイトテープを貼っていきます。次に足の裏側は外くるぶしから内くるぶしに向かってテープを貼っていきます。

これをテープ半分ずつずらしながら、順番に編みこむようにして貼ってください。

最後、カカトの部分は斜めになりますので隙間なくテープを貼るようにしましょう。

キネシオテープ

ヒールカップテープがはがれないように、キネシオテープでバッテンを作っていきます。

キネシオテープを半分に折り曲げ、真ん中の紙を切ってください。

真ん中からテープをはがしてアキレス腱部分に貼り付けたら、内側のテープは土踏まずを通って小指の付け根まで、外側のテープは拇趾球まで貼っていきましょう。

テーピング以外にできること

踵に荷重がかかりすぎないように、足の指先をしっかりと動かす練習をしておきましょう。

もしテーピングをするのが面倒くさいという方は、衝撃を吸収してくれるヒールカップも発売されているのでそちらを試してみてください。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B009VD8TXC” title=”ソルボヒールカップ Mサイズ(24.5~26.5㎝) ブラック”]

踵の下にクッションができるだけでなく、踵のねじれを抑える構造になっているので接地が安定します。

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