テーピングとサポーター、捻挫の後にどちらを選べばいいかわからない

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足首の捻挫がくせになると、不安定さが気になり安心してプレーできませんよね。

そんな時、テーピングやサポーターなど足首に安定感を与える方法はいくつか考えられます。

あなたは何を基準にして選んでいますか?今回はテーピングとサポーターの違いについて解説していきたいと思います。


テーピングの良い点と気をつける点

テーピングはキネシオテープやホワイトテープ、伸縮テープを使うことで足首を固定する方法のことです。例えばこんな方法があります。

テーピングをすることで得られる効果と注意点とはなんでしょうか?

テーピングの良い点

テーピングの一番の特徴は、肌に直接貼り付けるので密着感を得ることができます。患部をしっかりと圧迫することで、関節部分が安定しやすくなります。

また、使用するテープの種類や貼り付ける強さをコントロールすることで、テーピング自体の強度をコントロールすることができます。

●そこまで固定はしたくないけど何もしないのは不安
●ケガをした直後だからしっかり固定したい
●この方向はしっかり固定したいけど、こちらの動きはできるだけ抑えたくない

という時でも、テープの引っ張りに強弱をつけることで思いのままに操ることができます。

テーピングをする際に気をつけること

まずはテーピングをする人の技量が問われるという点。これが一番の問題です。

体の形状は一人一人違いますし、まして関節部分は複雑な形状をしているのでテーピングをするにはそれなりの技術が必要になります。

どのテープをどの部位に用いるのがいいか、という最適解を見つけるのも経験がいりますし。


テーピングは一回きりです。一回毎にテープをし直さなければいけないので、一回ずつではそこまでではなくてもトータルで考えるとそれなりのコストがかかる場合もあります。

また、練習毎に貼って剥がしてを繰り返すので、皮膚が負けて荒れる場合も考えられます。特にテープが剥がれないように毛を剃っている場合には、肌荒れが起きやすくなるので気をつけてください。

サポーターの良い点と気をつける点

サポーターは部位や目的によって様々な種類のものが発売されています。

かなり細かく分類されていますので、逆にしっかり選ばないと、買ったはいいけど全く効果がなかった、ということにもなりかねません。

サポーターの良い点

購入する際のコストは多少かかるものの、一度買ってしまえばずっと使えるという点です。

毎日練習がある場合には、テーピングをするにもそれなりのコストがかかってしまいますからね。

また、専門のトレーナーがいないと複雑なテーピングをすることができないため、専門知識がなくても活用できるのがサポーターの良いところでもあります。

テーピングの強さが毎回違っては、選手も安心して走ることができません。

サポーターでしたら毎回同じ安定感を得ることができるので、選手も安心してプレーに臨めるのではないでしょうか。

サポーターを選ぶ際に気をつけること

まずは自分がどの動きに痛みが出て、どの動きを制御したいのか。そこを見極めておかないと、せっかく買ったサポーターが台無しになってしまいます。

また、商品によっては左右で別の設計をしているため注文の際には必ず左右をご確認ください。

足首の太さやくるぶしの位置など、人によってかなりの差があります。ハードタイプのものはシェルが当たって皮膚に痛みが出る場合もありますので、できれば店頭で直接履いてみることをオススメしています。

足首を保護するサポーターの選び方

2017.12.04

詳しくはこちらをご覧ください。

毎日使うものだから

高校や大学の部活はほぼ毎日のように行われていますよね。その中でケガをしない方が難しいです。

ケガをしてしまっても、できるだけ体に負担のない状態でプレーをしていきたいというのは誰もが思うこと。

テーピングにしてもサポーターにしても、毎日の練習の中で負担にならない方法を選ぶようにしてください。

●毎回テーピングをするのが面倒臭いからサポーターを買う
●サポーターはずれるからテーピングが良い

いろんな理由があると思います。

周りに使っている人がいるようでしたら、試しに使ってみるもよし。テーピングを巻ける人がいるようでしたら、試しに巻いてもらうもよし。

自分にあった方法を見つけて、ケガが長引かないようにしてください!


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都府中市にあるコンディショニングサロンめんてなの運営、アメフトや野球チームでのトレーナー活動を行っています。このブログを通じて、ケガを予防するためのセルフコンディショニングの方法がもっと一般的になればと思っています。