【ストレッチのお供】フレックスクッション®で股関節や骨盤周りの動きをスムーズに

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コンディションを良好に保つためには、日々の体のケアやトレーニングが欠かせません。

チームにトレーナーがいたり、行きつけの接骨院があったとしても、ちょっとした変化に気づいて対処するには自分でケアする方法を知っておく必要がありますよね。


特にストレッチはもっとも簡単なセルフコンディショニングの方法ではありますが、もともと身体が硬い人にとってはストレッチをするだけでも苦痛に感じてしまいます。

伸ばそうとしてもその姿勢を取るだけで辛かったり、無理に伸ばそうとして他の部分をつってしまったり。

そういった方のために、今はセルフコンディショニングを支える便利なツールがたくさん作られています。

その中でも今回はサンテプラス株式会社さまから発売されているフレックスクッション®を紹介したいと思います。発売された当初から使っていますが、これは本当に効果が高いです。



フレックスクッション®とは

フレックスクッション®とは傾斜がついた台となっており、ここにお尻をのせてストレッチを行うことで股関節や骨盤周りを伸ばしやすくするために開発されました。

サンテプラス代表の坂田(立教大学相撲部コーチ)が開発。大学相撲部員時代に、体が硬く苦労していたが、 稽古の<股割り>(開脚ストレッチ)を行う際に、高さ5センチ(=フレックスクッションの前方の高さ)の『土俵の俵』にお尻を乗せると骨盤が前傾し、楽にストレッチできたことをヒントにした。
(引用:サンテプラス株式会社HPから)

ピラティスやヨガスタジオで主に使われ始め、現在では日本に限らず世界各国スポーツチームや選手から支持されている商品です。

特に身体が硬い方にとってはリラックスした状態でストレッチを行うことができるようになり、脱力を覚えやすくなります。

フレックスクッション®の効果

傾斜があることで地球の重力をうまく使うことができます。もともと身体が硬いと、骨盤の動かし方や股関節の動かし方を習得するだけでも一苦労ですよね。

●骨盤の前傾や後傾
●股関節を開いたり閉じたり
●体幹を締める

こういった感覚はわかる人には自然にわかりますが、わからない人にとってはどうやっても習得が難しいもの。傾斜にお尻をのせることで重力がかかりやすくなるので、骨盤や股関節の感覚が鋭くなってきます。

開脚前屈

一般的な使い方のの一つに、お尻を傾斜にのせて開脚前屈をするストレッチがあります。身体が硬いとこの姿勢を取ることができないので、ほぼやらなくなりますね。。

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左側がフレックスクッション®を使わない開脚前屈、右側が使った開脚前屈。骨盤の倒れ方は一目瞭然ですよね!

ここまで倒れることで、腰まわりやお尻まわり、内転筋もしっかりと伸ばすことができます。しかも重力がかかるので、無理に伸ばそうと力む必要もありません。


この時注意することはつま先をできるだけ天井に向けておくこと。男性はつま先が外に倒れやすく、女性は内側に倒れやす傾向があります。

こうなると、伸ばしたい筋肉を伸ばすことができませんので、つま先をまっすぐ上に向けることで太ももの裏側全体を伸ばせるようにしましょう。

骨盤の前傾と後傾

次に骨盤を動かす感覚を養うストレッチです。傾斜の部分にお尻をのせて、膝をたたんで膝下は外に出すようにしてください。このまま骨盤を前傾(伸び上がって腰を反る)したり、後傾(おへそを引き込んで腰を丸める)します。

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画像では胸のあたりが丸くなってしまっていますが、できるだけ腰から丸めるように意識しましょう。

これは骨盤を動かす感覚がないと、最初はなかなかうまく動かすことができません。下腹部であったり、腰まわりに意識を集中しながらゆっくりと行ってみてください。

呼吸と合わせて(前傾の時に吸って、後傾の時に吐く)行うと、よりスムーズに行いやすくなりますよ。

股関節の前側のストレッチ

もう一つは股関節の前側を伸ばすストレッチです。片膝立ちで股関節の前側を伸ばすストレッチがありますが、地面についている膝をクッションの上にのせて行う方法です。

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このストレッチの本来の目的は、後ろになっている脚(膝をついている側)の股関節の前側を伸ばすことです。

ところが、腰を反りやすかったり太ももの裏側が硬いと、前になっている側の太ももの裏ばかりが伸びてしまうことがあります。

クッションの上に膝をおくことで股関節の前側が伸びやすくなり、目的通りのストレッチを行いやすくなるのです。

股関節まわりが硬い人におすすめのフレックスクッション®

特に股関節まわりや骨盤まわりが硬い人にとっては、本当に持っていて損はない商品です。野球やサッカーなど股関節を酷使するスポーツでは、いかに疲労をためないようにするかは大命題だと思います。

疲労が溜まってくると、自分の力だけではなかなか改善することができなくなってしまいます。

他にもストレッチの方法はいくつもありますので、こちらを参考にしてみてください。

ストレッチ&骨盤調整

実は身体が硬い人だけではなく、身体が柔らかい方にも愛用されているのも特徴の一つ。一人では伸ばしきれないところまで、しっかりと伸ばせる感覚はやめられません。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都府中市にあるコンディショニングサロンめんてなの運営、アメフトや野球チームでのトレーナー活動を行っています。このブログを通じて、ケガを予防するためのセルフコンディショニングの方法がもっと一般的になればと思っています。