まえけん体操で肩甲骨の動きをスムーズに

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日本を代表するピッチャーとして君臨する広島カープの前田健太投手。今回のプレミア12でも日本を準決勝に導く素晴らしい投球を見せてくれました。

その前田健太投手といえばやっぱりまえけん体操

まえけん体操をピッチング前に行う効果ややり方についておさらいしていきます。


まえけん体操を知らない人のために、実際にどういったものかご覧ください。



肩周りが柔軟に動いて、腕がしなやかに動いていますね。まさにしなやかな動きを作り出すのがまえけん体操の目的。

やり方はできる人には簡単ですが、意外とこの動きを正しくできない人も多いはず。どこに気をつけて行っていくのかを知っておけば、ピッチャーだけでなく、野手にもとても効果があります。

①骨盤前傾で背中をまっすぐにする
ゴロをさばくときの姿勢ですが、骨盤を寝かせる感覚がわからないとできません。股関節に何かをはさむようなイメージで骨盤を前傾させます。その上で、背筋をピンと張りましょう。

②背中を動かさずに肩甲骨を動かす
ぐるぐると腕を回します。腕だけでなく肩甲骨から回すように大きく動かします。腰が反りやすくなるので要注意。逆に猫背もよくありません。
動画を注意深く見るとわかりますが、上から下にいくときは手のひらが自分のほう、下から上にいくときは手のひらが外を向いています。これは投球動作の動きにそのまま直結する動きなのです。
肩だけでなく腕の動きまで意識することがまえけん体操で忘れられがちなポイント。

③背中を動かさずに腕を引き上げる
そのまま今度は下にだらっと垂らしてから一気に肘を引き上げます。これも力を入れずに楽に動かすことを意識して行いましょう。
これも引き上げるときに手のひらが外を向きますね。一つ目と同じように、投球動作と直結するとても大事な動きです。

実際にやってみればわかると思いますが、手のひらの動きを入れることで肩甲骨まわりがスムーズに動きやすくなります。これは身体の構造上、とても理にかなっている体操と言えそうです。

まずはぐるぐる大きく回してみることから始めてみてはいかがでしょうか。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都府中市にあるコンディショニングサロンめんてなの運営、アメフトや野球チームでのトレーナー活動を行っています。このブログを通じて、ケガを予防するためのセルフコンディショニングの方法がもっと一般的になればと思っています。