クールダウン

スポーツやトレーニングのあとに、身体の疲労を取り除くことが目的で行われるのがクールダウンです。翌日に疲れを残さないためにも正しいクールダウンを身につけましょう。

クールダウンのメカニズム

 平常時よりも2~2.5倍にまで上がった心拍数からゆっくりと落ち着かせることで、血流量を整えます。運動が終わってすぐに立ち止まってしまっては、心臓にかかる負担が大きくなってしまいます。

 運動により縮こまってしまった筋肉の伸張性を取り戻すことで、疲労からの回復に役立ちます。

クールダウンの方法

 人間の血液は心臓のポンプ作用で中心から末端に送られ、下半身(特にふくらはぎなど)の筋肉の動きによって末端部から心臓へと戻されます。

 運動前にウォーミングアップを行うのは末端部にたくさんの血液を送るためでしたが、運動中は下半身も動いているため心臓への血液循環もスムーズに行われます。これが急に運動をやめてストレッチを始めると末端部にばかり血液が送られてしまい、末端部から心臓への血液の戻りが悪くなってしまうのです。これでは、心臓への負担が大きくなり、疲労物質の除去もうまく行えません。

 まずは軽くジョギングをして心拍数を通常時くらいまで落ち着かせてから、ゆっくりとスタティックストレッチを行うようにして下さい。もし、パートナーがいるようでしたらペアでストレッチを行っていく方が効果的です。



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