外で起きていることにも対応できる集中力を養うトレーニング

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練習の精度を高めるには、高い集中力を保ったまま練習に臨む必要があります。とは言っても毎日のように練習があると、常に高いモチベーションをキープするのは至難の業。

そこで今回は集中力を高めるトレーニング方法を紹介します。


今回の動画はこちら。


指示への反応と集中力

スポーツ、特に球技においては目で見て反応することもそうですが、味方の指示に対して動くということも非常に重要になります。

周りに敵や味方がいる中で、自分の頭でどう動くかを考えながらも味方の声に反応する必要があります。チームスポーツだからこそ自分の内側に向く集中力だけでなく、外で起こっていることにも広く対応できる集中力こそがチームスポーツに求められますよね。

自分のことや敵のことに集中しすぎては聞こえませんし、それこそ集中力を欠いていては聞き逃してしまいます。プレー終盤でミスをする時には、だいたいが疲労による集中力の欠如と言っても過言ではありません。


今回のトレーニングは耳で聞いたシグナルに対して反応するトレーニングなので、とりあえずの目的は反応のスピードを上げるトレーニングということができます。

でも、その裏には高い集中力を保つために行うという別の目的があることを忘れないでください。高い集中力を保っておかないと素早い反応をすることはできませんから。

集中力を高めるトレーニングのやり方

選手は中腰姿勢で手をフリーにしておきます。

指示を出す者(トレーナーやコーチ)は0、1、2のどれかを大きな声で指示を出してください。選手はそれに対して、
0→頭
1→太もも
2→手

を叩きます。頭なら無音、太ももなら鈍い音、手なら軽い音が聞こえてきますね。全員を見てチェックできなくても聞こえてくる音でミスが出ているかどうかを判断することができます。


選手は自分のことに集中しがちです。でもチームスポーツは全員が一つになってはじめて結果を出すことができます。

そのためには自分の内に向かった集中力だけでなく外で起こっていることにも広く対応できる集中力を養っていきましょう。


最初はゆっくりのスピードからでも構いません。まずは耳で聞いて体を反応させる練習から始め、徐々にスピードを上げていきます。

◆練習のスタート時に雰囲気がだらけている時
◆合間で練習が間延びしていると感じた時
◆試合前の雰囲気作りに

全員が一体となって勝利に向かえるように盛り上げていきましょう!


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都府中市にあるコンディショニングサロンめんてなの運営、アメフトや野球チームでのトレーナー活動を行っています。このブログを通じて、ケガを予防するためのセルフコンディショニングの方法がもっと一般的になればと思っています。